企業理念
清く 正しく 美しく
清く………私たちは法を守ります
正しく……私たちは嘘、偽りのない仕事をします
美しく……私たちは社徳を大切にします
「我々の使命」
私たちはファッションを通じてより美しく輝く女性を世の中に溢れさせる。
「最高の我が社」
私たちは「アパレルアイがあってよかった」と言われる会社を目指します。

バラの街、福山から“キレイ”を発信
歴史上の美女、クレオパトラやマリーアントワネットもこよなく愛した花。バラの高貴で華やかな佇まいは、今も昔も人々を魅了してやみません。人気の高さから、色や本数、部位によって多様な花言葉で表現されますが、その根底にあるのは「愛」と「美」————。
私たちは市の花であるバラに、誰もが憧れる理想の女性の姿を重ね、ここ福山から、“キレイ”を発信することで「愛」に溢れ、「美しく」生きる人を応援していきます。

備後繊維産業の歴史
福山市のある備後地域は広島県東部に位置し、江戸時代から藍染による絣織物を特産品として生産してきました。昭和30年代後半までは大変な盛況で、全国に反物として販売されていましたが、それと相前後し、多くは農作業用の「絣モンペ」として二次製品化し、重宝されてきました。
しかしその後、ポリエステルを中心とした合成繊維に主役を奪われ、婦人ボトムの生地は一気に織物、ニット共に、他産地が生産する生地に替わっていきました。さらに時代の流れから、婦人ボトムの多くが中国生産を余儀なくされ、今や中国のみならず、ベトナム、カンボジア、バングラディシュといった東南アジアへも生産拠点がシフトされつつあります。

地域性を活かしたものづくり
そういった逆風の中、私たちは、ウエストフリーのパンツは海外で作るより、国産生地を使って、備後地域で製造するメリットの方がずっと大きいことに気付きました。
ここ備後地域は歴史上の背景から、裁断、縫製、仕上げ等の工場が狭い地域に揃い、「絣モンペ」で培われた技術を活かせるという、まさにウエストフリーのパンツを製造するのに好都合の条件が揃っていたのです。

ジャパンクオリティのメリット
ジャパンクオリティの商品は、安心、安全、高品質なのはもちろん、多品種少量生産、短納期であり、何より独自のデザインをタイムリーにお届けできることが、お客さまにとって大きなメリットとなります。
これは私たちにとっても大きな強みであり、私たちが目指すのは、この強みを最大限活かし、時代の変化に敏感に対応していくことで、常に消費者ニーズをリードすることです。

会社概要
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社名アパレル アイ株式会社
Apparel Ai co.,ltd. -
代表者代表取締役 福永 浩士
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本社
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物流センター〒720-0014
広島県福山市千田町薮路333[Googleマップで見る] -
オンラインショップ
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E-Mailinfo@apparel-ai.com
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資本金10,000,000円
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取り扱い商品レディースボトム
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自社ブランド「美cocochi」「cafe tabi」「a.i.a.i」「RaQuna style」
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従業員数22名(男性8名、女性14名 内パート8名)
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取引銀行中国銀行、広島銀行、三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行
アパレルアイ株式会社 本社
沿革
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昭和58年1月福山市千田町4044番地にて アパレル アイ(個人事業)を始める。
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昭和62年2月アパレル アイ株式会社(法人組織)へ改組、資本金300万円
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昭和63年1月福山市千田町3937番地へ社屋移転
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平成元年2月資本金600万円に増資
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平成2年3月資本金1,000万円に増資
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平成9年6月福山市神辺町に新社屋が完成し現所在地に移転
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平成24年12月福山市千田町に物流センターを設立
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令和3年7月代表取締役に福永浩士就任
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令和3年10月本社前に880坪の土地取得

